世界や宇宙ってなんだろう

独り言
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宇宙に詰まっているもの

宇宙は演算子で構成されている

この演算子の部分には『場』なんてものを入れても良いけど

遠隔作用を否定して近接作用に重きを置くと

宇宙にはなにかが満たされていなければならない

ということになる

ところがその『なにか』というのが

現状のところの物理学では説明をつけにくい

A点からB点に力を伝達するために

順番に力を伝えていくものが必要

そこまではいいとしようよ

近接作用という物理学の力を前提に考えると

伝達方法としてはそれしかないんだから

これまでの力学に当てはめるためには

空間にあるものは物質である必要がある

これも当然だね

直接力を及ぼすだけじゃなくても

波だって媒介が無ければ伝わらない

では 空間に在るものが物質だとしようよ

だとすると当然のことに

その物質は他の物質に影響を与えることになっちゃう

エーテル論の再来だね

そしてエーテルの理論は

エーテルが物質であるという前提では

否定されちゃっている

この論議の出る前から議論されていたものに

物質の最小単位(本質)は

エネルギーか粒子かという問題があったよね

エネルギーってものの正体が

不明確であった状態だったのであれば

宇宙を満たしているのはエネルギーである

そういう意見も出たはずだけど

(じっさいにあったみたいだけどね)

誰かさんがエネルギーと質量の等価性を証明しちゃった

質量を持つということは

エネルギーと粒子は同一次元で語られるもの ってことに

なっちゃうんじゃないのかな

もうひとつ光の速さの問題がある

時空間の捉え方があるから

一概に光速度一定とは言えないのかもしれないけど

一つの指針として光速度は

どの慣性系から見ても一定とされている

それは人間の認識問題だから

仕方が無いとしよう

物理的要因を持つものは

(光にしても電磁波にしてもロケットにしても)

光速を超えられない

そういうことに今のところなっているよね

過去において議論された

エネルギーは光速度一定というものに縛られるのか?

それに対する答えは縛られる ってことになる

では 情報というものは?

誰かさんの説によると

情報も光速度を超えて

伝わることができないということが

大勢を占めている結論になっている

もっとも 現在では

真剣に量子テレポーテーションの研究がされているけど

途中で意見が変わっちゃって申し訳ないけど

どうやら宇宙が『場』にしろなんにしろ

なんらかのもので包まれているという仮定には

少々無理があるような気がするんだよ

因果

場の理論にしても 演算子説にしても

一つの事象が起きるとその事象が次の変化を生み出す

そしてその変化は次々と広がっていくという

因果関係を是とするための

理論建てってことなんじゃないのかな

この因果関係というものに『時間』は

どのように絡み合っているんだろう?

前にも書いたけど因果関係は過去の出来事にしか

設定できない

一方 未来の出来事に対しては期待値

確立の世界の領分だね

ぼくたちのいる世界を空間として解釈するのならば

その空間のベクトルの時間軸に沿って

過去の探索に当てるのが因果関係ってことになるのかもしれない

もっともこれは人間の認識能力の問題

パースさんの言葉を借りると

人間には前後のつながりのない物事を

理解する能力はなく

すべての認識はそれ以前の認識によって

論理的に決定される ってことになっているんだから

もし宇宙(世界)を時・空間で捉えたらどうだろう

そこには因果関係なんてものは

無いのかもしれない

確定した事実

それだけが厳然と存在している

そうであってもおかしくは無いのかもしれない

ただ問題になるのは

その場合 時・空間に始源と終焉が設定されるということ

始源をビッグバンとしてみよう

当然のことに「ではそれ以前は?」という疑問が提出される

終焉を考えてみる

あまりにも遠くにあるために人間の思考では追いつけないか

輪廻のように繰り返していくのか

より高次(?)の状況にバトンタッチされるのか

それ以外にもあるかもしれないけど

どうやら人間の能力では正解にたどり着けそうにはない


このあたりはもっと後で考えてみてもいいかもしれないね

ただ 因果関係なんてものは無い

宇宙・世界・存在 なんでもいいけれど

じつは確定しているものだとすれば

分かりやすいように思えるんだ

たとえば壺みたいなものをアリが這い登っているとするよ

現在アリがいる位置はアリにとって決定している

未来においている位置は現在の動きやその他の事項で

変化していくだろう

確立の問題だね

ただ どのルートを進もうとも

未来のアリの位置は確定しちゃう

ただ 未来のアリの位置は数限りなく存在してはいる

だから個にとっては多世界に限りなく分岐していくってことだね

世界というものがそのアリにとっての存在知としよう

だとすると世界はアリと共に移り変わっていく

だから世界も多世界に限りなく分岐していくってことになる

う~ん では他者や組織ってものはなんなのだろう?

ただ単にアリの進行方向に影響を与える

障害物のようなものなのだろうか?

それとも確定しているつもりの壺が

じつは不定形で動いているものなのだろうか

組織や集団が少数で形成されている場合

しがみついている壺がやわらかく変形しやすいもの

そういう可能性は大いにあるね

構成数が多く それこそモル数を超えていけばいくほど

土台が確定していくのかもしれない

空間と時空間

世界を時・空間として捉えると

始源から終焉まですでに決まっている

そう言い切れるのかもしれない

ただその決まっているものは

二次元の線のような幅の無いものじゃない ってこと

イメージしにくいし 言葉では表せ難いんだけど

もし線で表すのなら川みたいなものじゃないかな

川の流れの中のどの部分を通るのかは自由

ただそのふり幅には土手という

エネルギー障壁がある ってわかりにくいね

もしくは壺みたいな歪な形をした立像でもいいかな

その壺の上をどのように這いまわろうと自由

ただし自由がきくのは上方向(未来)のみ

そんな感じかも

個はその時その時で選択しながら

進むべき方向を決めている

けっしてすべての行動に意志を持って

と言う訳じゃないはずだよ

ある時は自分による決定もあるだろうけど

ほとんどの場合 偶然やたまたまなんだと思うけど

そしてその選択の範囲は

けっして川幅や壺の表面から離脱できないってこと

もう一つ言うのならば

未来における選択は空間事象上にしか成せない ってことかな

選択によって無数の世界にいる個というものが存在していく

ただし分岐方向が変わるということは

時間軸でのラグが出来てしまう

車でもそうだよね

直進する車と迂回する車とでは

速度が同じでも時間単位の移動距離は変わって来るもの

だから いったん分岐した個は

けっして交わることが無いっていうのは

当たり前のことかもしれないね

個にとっては他者や組織・集団なんてものは

意味が無いもの っていうのは当然としよう

ただし 存在知として個の中に影響を与えるのは

仕方が無いことかもしれない

個が這い登れるスペースをひとつの壺と考えようよ

個はその壺の表面からは離脱できない

そしてその壺が幾つも幾つもあるとしたらどうだろう

ただし壺どうしはけっして接触していない

だから個は他の壺を上ることはできないってこと

近い位置にある壺 遠い位置にある壺

存在を感知できない壺

その壺自体もそれぞれ別々の方向に向いて動いている

ただ壺の集団が大きくなると

仮定だけど モル数を超えると

壺全体の方向性というのが決まってくる

それが世界や宇宙と呼ばれるもの なんて

あまりに荒唐無稽な話だけど

あり得ないと言えないところが

言語思考の限界でもあり利点でもある ってことだね

世界や宇宙は人間の認識出来る

『現時点』での空間としては

確定しているはず

時間軸上の未来の空間は確率でしかない

でも 世界や宇宙を時空間とすると

確定したもの ってことになるんじゃないかな

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