個とはなにか

独り言
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個と集団

数多くの人間が組織を作れば

大体の方向性が分かる

極端に言えば莫大な数の母数が集まれば

未来が分かるってことになるんじゃないかな

これって逆に考えれば

個体(人でも物でもいいけど)の動きってものは

集団に対するエネルギーとしては

微々たるものでしかない ってことだね

というより 個の段階では

すさまじい変化と思われているものが

集団の中ではそれほど影響を与えないということ

地球上には約80億人の人間がいるって言われている

これくらい少数だと

一個体が人類に与える影響ってものは

少しくらいはあるかもしれないけど

それでもその影響は微々たるものなんだろうと思うんだ

ただ 微々たるものでも影響は影響

だから人類(存在者)の世界では

人類の将来は確率(期待値)でしか

語れないということが起こっちゃう

一方 個の世界では個人の未来は

あらゆる可能性を秘めている

ただし 本人にとっては一本道になるはずなんだ

その一本道は 幾重にも重なり合っているけどね

だから人類(存在者・存在知)の世界は確率解釈

個人の世界は多世界解釈 ってことに

なるんじゃないかとぼくは思っているんだ

ただし 多世界解釈にしても確率解釈にしても

その範囲 もしくは影響を与えるゾーンは

限定的なものなんだろうけどね

たとえば今誰かが死んだとしても

世界に対する影響は限定的だろうし

極端に言えば戦争が起こったとしても

長期の歴史の中では限定的だと思わないかな

哲学・自然科学的発想

哲学も自然科学も根本にあるのは

「人間にとって」という大前提

まあ 哲学と自然科学をわけるというのはどうかと思うけど

人間にとって科学というのは

最終 人間との関わり合いを求める

その前提の下に研究されているはずなんだ

だからたかだか80億の人間にとって

個人の影響力というものを

考慮に入れちゃうんだろうね

もっといえば80億という集団の

たかだか1万年にも満たない時間

そんな微々たる集団の微々たる時間の動きなんて

予測がつかなくて当然なのかもしれない

宇宙や存在なんかは手におえないにしても

たとえば宇宙の運動を考えれば

未来の誤差は限りなく小さくなるはずだよ

太陽系にある惑星の数を仮に10個としよう

銀河系には2000億個の太陽系のような

恒星系があるとされている

(不確定の数字だけど)

どの恒星系にも平均10個の惑星があるとするね

そうすると銀河系にある

恒星惑星を含めた星の数は

2兆個あることになる

(おそろしくアバウトだな)

で 宇宙には銀河系のような系が

数千億あると言われているんだね

だから2兆×数千億で

大体初めの数字は置いておいて

後ろに0が23個付く数字になるという説があるんだ

後ろに0が23個 要するに×1023という

数字になるらしいよ

この個数の単位 前に書いた1モルの中にある

分子の数の単位と同じなんだ

って これは無理やりこじつけた話

おとぎ話みたいなもんだけど

モルという単位で分子を見れば

その行動が方向性を持つとなれば

宇宙の運動の方向性も

わかる かもしれないね

人間

今度は人体で考えてみよう

今 個と全体という

おそろしいほどアバウトな遊びをしているんだから

人体を構成するのが

細胞なのか 原子なのか なんて

超いい加減な話をしてみるね

人体を構成する細胞の数は

おおよそ60兆個なんて言われている

では 原子は?

これもおおよそ6.0×1027って言われているみたい

もっとも本当にいい加減な試算だから

この数字に意味があるとは思えないけど

1モルで考えると一つ一つを取ると

わがまま放題の動きをする分子の行動が

全体としてはわかってくる ってことになっている

1モルに含まれる分子数はおおよそ6.022 × 1023

人間を構成している原子数は

あまり根拠は無いけど6.0×1027

当然原子の集団としての人間として考えると

その方向性は規定されている ってことにならないかな

はっきり言って 今書いていることは

ふと思いつきで書いているだけだから

意味は無いんだけどね

個というのはなんだろう?

単純に単位とすればそのもの自体に

意味は無いと言って良いんじゃないかな

視点をどこに置くかだけの問題

似たような個がモル数で考慮できる状態になって

はじめて存在として成立する

そんなところじゃないかな

モル数に達していない集団は

集団として不安定なものってこと

当然人類なんて80億個ぐらいしか集まっていないんだから

限りなく不安定な存在なんだろうね

ぼくたちが生物と呼んでいる多細胞類の総数でも

80兆くらいだからまだまだ足りない

微生物まで入れたらどうだろう

これも確定した数字じゃないけど

地球に存在する微生物の数は

4~6×1028個ぐらいって言われているから

地球の方向性というのは

生命の方向性としてはじめて

確立されているんじゃないかな

その中のたかだか80億の人間が

『生命とは』とか『地球環境』なんて叫ぶのは

おかしな話 のような気がするけどな

書いているうちにどんどん話が逸れて行ってるね

個とはなんだ ってはなしだった

個なんて言わなくても『個人』

個人もおかしいな 『ぼく』についてだった

ぼくというものに意味はあるのか?

集団や組織 それこそ宇宙・存在にとっては

意味の無いものと言い切れるんじゃないかな

ただこれはあくまで存在という

枠組みに組み込まれている人間として

もし比較する対象が無かったとしよう

ぼくというものが人間 生物 地球 太陽系 銀河 宇宙etc

その中の存在の一形態という観点じゃなく

あくまで『ぼく』単体で存在すると考えれば

それなりの方向性を持つ ってことも

あるのかもしれない

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