散歩の途中

散歩の途中
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修正そして再投稿をしてみよう

『散歩の途中』のメモを

もう一度読み直して

まとめてみようと思った 

のは いいんだけどね

日々 少しずつ

調べたり 考えたりしたことを書いていっているから

以前に書いていたものを読み直すまで

自分で書いたブログなのに

忘れていることが多いんだ

以前の書き込みを見直してみて

『散歩の途中』のメモ起こし

やりかけていたんだね

どうやら 量子力学から相対性理論へ向かう途中で

頭の中の整理があまりにつかなかったものだから

穴埋めのために書いていたみたいなんだ

メモを頭から順番に

書こうとしていたみたいだけど

進化の最終段階

『セカンド』の部分の直前で

相対性理論に戻っていったんだね

自分で書いた文章って

気恥ずかしいもんだけど

再度読み返して 少しだけ修正して

もう一度書き直してみたほうがいいかな

それから 続きも書いて行かないと

以前書いたものだけだと

わけがわからないもの

前に書き込んだ時には

メモの部分をまず書いてみてから

それに付随するぼくの書き込みを

書いていたみたい

もっともメモの内容と 書き込みの部分とが

必ずしも一致していないのが

本人には笑えるところだけど

まずは以前に書いた

『散歩の途中』のメモ起こしを

修正して貼りなおすことにしよう

それから続きを書いてみるね

構成

けっこうダラダラ書いてしまっていたから

まとまりが無いことこの上ないな

以前書いた部分を

重複になるけどもう一度まとめてみるよ



はじめてぼくがこの文章に出会ったのは

約10年前(今ではもう13~4年前かな)

だったと思う

なんといっても

記憶って言うのはあいまいだから

1年や2年の誤差は当然あるけどね

ぼくと同じように

別に人生に不満があるわけじゃないけど

「なぜ生きているのか?」 とか

「死んだらどうなるの?」 とか

漠然と考えている人間が

山の遊歩道を散歩をしている時に

見知らぬ山小屋(風)のところで

出会った人物と

いろいろ話をするという設定で

書かれた文章だったんだ

今から思えば

倉田百三さんの

『出家とその弟子』のイメージで

書かれたものかもしれないな

質問者は

ぼくたちと同じ人間だけど

回答者の方は『観るもの』 と

自称している存在なんだ

いっそ 神様とか宇宙人とか

そういう設定

(未来人でもいいけど)だったら

単純に『読み物』として

流してしまったんだけど

意外にこの

『観るもの』っていう設定が

おもしろかったんだよね

だから ついつい

読んじゃったってことなんだ

ついついというより

どっぷりはまったって

ことかもしれないけど

なんといっても

要所要所をメモに

残しているくらいなんだから

『わたし』と『観るもの』

(書き込みの中ではエオと名乗っているけど)

との会話が続いていく

それだけのはなしなんだ

だけど なぜか それが 

ぼくの中二病的思索のベースになっちゃった

ってことかもしれないんだ

思いつくまま

メモに残した時には

分かったつもりになっていたんだ

でも 改めて読み返してみると

ランダム過ぎて(ぼくの字が汚いのもあるけど)

ぼくがなにに感動してメモに残していたのか

分からない部分が多いんだよな

だから メモとぼくのつたない記憶を頼りに

もう一度まとめてみようと思うんだ

順不同だし

細部はけっこう違っているとは思うけど

それに ぼく自身の思い込みも激しいから

正確に再現ってことじゃない ってことは

先に謝っておかないといけないんだけどさ

書き出しは

――宇宙の寿命って知ってるかい? 

だいたい227億年てところだ—―

ね 中二病でしょう

宇宙って?

138億年前に

この宇宙は始まったって

言われている

『ビッグ・バン』が起きたのが

そのくらい前だってことだね

このこと自体は今のところ

正しい仮定の一つとして

認められているんだ

138億年前に

何があったのかは知らないけど

突然モノ

(物質なのかエネルギーなのかはわからないけど)

が膨張し始めたってことらしいよ

膨張はおかしいかも

膨張するってことは

元になにかモノが無けりゃならない

今のところ

『ビッグ・バン』が始まる前に

何かがあったのか なかったのか

そのあたりの正しいと言われる仮定は

発表されていないもんね

ぼくのメモにも

――その前になにがあったのかおれはしらない

何もないところから突然はじまったのかもしれないし

何度も何度も繰り返し誕生と消滅が繰り返されていた

のかもしれない――

って書いてある

ひとまず

ぼくたちが認識している宇宙 

相対論や量子論の通用する宇宙 

多くの人が日々怒ったり悲しんだり

喜んだりしているこの世界は

138億年前に始まったってことにしておこう

では 宇宙の寿命(終焉)っていうのは

いつなんだろう?

宇宙の終焉についても

多くの人が仮説を立てているけど

どうやら今のところ万人が認めそうな

(正しいと思われるかな)

仮説は出てきていないよね

ぼくのメモによると

宇宙の寿命は

226億8000万年

ってことらしい

あくまでもぼくたちの使っている

時間の単位でだけどね

とにかく始めてみよう

こんな話をグダグダ続けていても

訳が分からないよね

だから とにかく書き出してみよう

どうせ 書いている途中で

どこかへ寄り道しちゃうんだろうけどさ

ひとまず 以前に書いていた

ブログの部分を訂正してみようかと思ったんだけど 

読み直すと

自分の書いた文章のくせに読みにくいんだよ

ぼくってこんなに文章が下手なのかって

落ち込んじゃうぐらいにね

だから少しだけ修正して編集する予定を変えて

もう一度 一から投稿してみることに

挑戦してみよう



出来るだけ以前の書き込みを

変えない程度でね

もっとも 再校したからと言って

文章がうまくなるわけじゃないけど

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