一休みしようか

メメント・モリ自問自答
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いつものことで脱線 脱線

物理学って

おもしろいね

もっとはやく終わらせるつもりだったんだけど

どこまでいくのか

わからなくなってきちゃった

量子論を調べていくと

素粒子論が出てくるし

4つの力なんていうのも

興味があるけど

いったん頭の中を整理しないと

どうにもついていけなくなっちゃているんだ

(もともとついていって

いないのかもしれないけど)

それと物理学

特に量子論や相対論も宇宙科学も

今まさにすごい勢いで

進んでいる最中だから

確定した説が

まだ出てきていない状態なんだよ

現代は仮説の検証が間に合わない

時代なのかもしれないね

どうも 仮説が先行時代と

実験結果の先行時代とが

交互にやって来るのが

これまでの歴史では

繰り返されているみたい

ぼくの生きている間に

なにか少しでも確定しそうな

確定結果がでてくるといいんだけど

だから ここでいったん

初心に戻ってみようと

思うんだよ

だらだらと無い頭を使って

小難しい物理学なんかを

漁っていたのは

この世界っていうのはどうなっているのか?

その中でぼくってものはなにものなのか?

もっと元をたどれば

ぼくは死んだらどうなっちゃうんだろう?

という シンプルな疑問から

スタートしただけなんだよね。

色・時・意

ぼくが指針(参考かな)にしている

『散歩の途中』という書き込み

残しているメモを頼りに

見返してみると

意外と量子力学に近いことが書いてあるような

気もするんだ

書いてある基本は

この世界の構成要素は三つ

『色』

モノのことだと思うんだ

『時』

時間だろうね

『意』

人間なのかな? 

って 初めの頃は思っていたけど

たぶんこの『意』ってもの

量子力学(特に多世界解釈)で言われる

『観測者』ってことじゃないかって

思えるようになってきちゃった

この色・時・意がわかれば

世界ってものがわかるんじゃないか

ってことではじめたブログってことだね

だから正確な知識は

いらないんだ

少々見当はずれの

結論に結び付いていったとしても

ぼくが納得すればいいんだから

『意』を知りたいと思って

哲学を復習してみた

それで次に出てくるのが『色』

色を知ろうと思ったら

どうしても量子力学に行っちゃうし

宇宙に目を向けるのなら

相対性理論に行っちゃうよね

ほんとうならば

もうひとつ『時』を調べないといけないんだけど

困ったことに

『時』については物理学的な『仮説』でさえ

それほど出てこないんだよ

どうも人間の認識能力では

時間ってものは

状態として認識されるだけで

実証・観測できないってことらしい

時間という状態に従って変化する

物理的現象は観測できるんだけど

時間本体には切り込めていない

っていうのが現在のところじゃないかな

だけど量子論も相対論も

時間という変数が

想定されているんだけどね

世界と意

時間によって

変化する物理的現象っていうのは

ヒントのひとつなのかもしれない

モノ(『色』)と時間を

分けて考えずに

この二つで宇宙(世界)と考えると

色・時・意の関係が

世界・意の関係ってことに

なりそうな気がするんだ

量子力学の『多世界解釈』

どうしても出てくる文献には

量子(粒子? モノ?)の

観測の一つの考え方として

紹介されているものが多いんだけど

宇宙(世界)は唯一

関数だって考え方は

『時』にも適用できるんじゃないのかな

『色』が観測によって

はじめて実体として確定するもの

だとしようよ

だったら 観測者によって分岐していくのは

『色』(モノ)だけじゃなくて

時間も分岐していくっていうのは

おかしい話じゃないものね

それ以外にも

頭の中にはまとまりきっていない

ぼんやりとしたものが幾つか

浮かんでいるんだけど

それを言語にするのが

なかなかできないんだ

だから もう一度

いままで来た道を振り返りながら

言葉を紡いでみたほうが

いいんじゃないかって

思っちゃったわけ

ただ そうなると

ぼくの空想(妄想)部分が多くなるから

『雑学』として

書いていいのかどうか

わからないんだよな

もっとも

もともと知識を伝えようとして

書いているものじゃないから

それでいいのかもしれない

さてどんな結果が出てくるのか

すこし 楽しみかもね

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