時間がある~~

独り言
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まだまだ続く緊急事態宣言

仕事をしている時は

時間が欲しくて仕方が無いんだよね。

別に何かをしたいって訳じゃないんだよ。

もともと人間嫌い

人と付き合うことなんて

ごめんだし

わざわざ旅行へ行ったり

遊びにどこかへ出かけるなんてのも

楽しくないんだよな。

それでも仕事とか

何かしなくてはいけないことがあると

自分の時間がこそぎ取られていくようで

焦ってしまうんだね。

困ったもんだ。

そんな中、なんと緊急事態宣言。

書いたことがあると思うけど

ぼくのお仕事は『飲み屋のおやじ』

カッコよく言えば

バー経営ってところ。

ひとりでこそこそ日銭を稼いで

生きているわけだ。

ネットなんかじゃそろそろ批判も出始めているけど

飲食店のなかの恵まれた立ち位置にいる

(焼け太りなんて言われているけどね)

店舗のひとつ。

店を開けなくても日々お金が入ってくるなんて

ラッキーな状態だって言われて当然だと思うよ。

(ぼくだってそう思っているもの)

もっとも本音を言うと

仕事ができないっていうのは

少々つらいんだけどね。

サラリーマンっていうのは

自分の時間(能力とか労力)を

お金に換えていくっていうのが本筋だから

お金が入るなら働かないほうがいいってのが

あたりまえ。

でもね、お金だけが目当てなら

じぶんで商売なんてしなかったんだと思うんだ。

なんていったら

ただ運が良かったものの

戯言みたいでもうしわけないけど。

『夢があるなら事業をしろ夢が無いなら投資をしろ』って

その通りだと思うんだけどな。

贅沢なんだよね

別に仕事がしたくてたまらないわけじゃない。

こういった商売ともいえないような

極小の店舗を構えるのにも

コンセプトってものがいる。

で、ぼくのコンセプトは

『自分の居心地の良い場所をつくる』

なんだよね。

原民喜さんていう作家の人がいるんだけど

その人の書いた言葉で

『せめて僕の晩年には身を落ち着けることのできる一つの部屋が欲しい。

この世のすべてから見捨てられてもいいから

誰からも迷惑がられず

足蹴にされたり呪詛されることのない場所で

安らかに息をひきとりたい……』っていうのがあるんだけど

ぼくもすごく同意しちゃうんだ。

息をひきとりたいってところまでは

いかないけど

だれからもそこにいることに

文句を言われない場所ってものに

あこがれがあったんだよね。

そこまでひどくはなかったけど

一時期自分のいられる場所が

どこにもないって経験をしちゃったからかもしれない。

だから今はとても幸せなはずなんだよ。

はずなんだけど

人間ってきっと贅沢な生き物なんだろうね。

緊急事態宣言なんて言う

有事に巻き込まれて

それでもある意味優遇された状態にあるくせに

時間が余ってくると

くだらないことをあれこれ考えたり

時間があり過ぎて

しようとしていることに集中できないなんて

わがままな状態ってことは重々わかってはいるんだけど

こまったもんだね。

時間は余っているんだけど

ここ(独り言)に書いていることは

ただの愚痴だったり

ふと気になったどうでもいいことなんだけど

今回は完全に愚痴。

本来ならこうして余った時間を

途中で止まっている

『雑学』の不確定性原理にいくための

4次元物理量なんてものをある程度理解するために

『相対論』を勉強しなくっちゃいけないんだけどね。

哀しいかなまるで頭に入ってこないんだよ。

もともと文系のぼくが

挑戦しようとするほうが無謀だとは思うんだけど

成り行き上ここを通過しないと

最終的に書こうとしている

『散歩の途中』からのぼく自身の結論みたいなものに

たどり着けないんだから

間違っていてもいいから

すこしは理解しないといけないんだよね。

勉強が終わるまで

書かなきゃいいんじゃないかとも思うけど

(どうせわざわざ見に来ている人も

そうはいなさそうだし)

もともと

じぶんの中の考えをまとめるためにはじめた

このブログ。

そしてなによりぼくは易きに流れるっていう

とんでもなく弱い人間だから

日記なんかと同じで

書くっていう習慣が途切れれば

次に書き始められないんだと思うんだ。

だからむりやり

『散歩の途中』のさわりの部分を

書いてごまかしているんだけど

それも煮詰まってきてるしなぁ。

で、このどうしようもない愚痴を

書いちゃいました。

これで気分転換して

『相対論』をもう少し勉強してみる

予定なんだけどな。

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