自問自答

じゃあ、生きてみようか

死ぬのがこわいってことは生きたいってことじゃないかな。でも、生きていていいことってどれだけあるんだろう。生きるってのはただ単に個人が生を満喫することなのか、社会の中でそれなりの快を得ることなのかどっちなんだ? 個と集団、人間なんて集団の生き物だって言われるけど、それでも個としての自我を持っているんだけどな。
自問自答

死ぬってこわくない?

死ぬことを真剣に考えたことってあるかな? 子供のころから漠然とした恐れってあったような気がするんだけど、どうして死ぬことをこわいって感じるんだろう? よく考えると正体のわからないものをこわがるってのはこどもが無意味に暗闇をこわがるのと同じかもしれないね。それでも死ぬときに感じるかもしれない痛みや苦痛は嫌だけどさ。
自問自答

ヒーロー

子供のころから強いものにあこがれていた。ヒーローなんていいんじゃない、なんてね。別にヒーローでなくってもよかったけど、とにかく他人からとやかく言われるのが嫌だったんだ。歳を重ねた今でもあこがれはあるけど、まじめに考えるといろいろ不具合が・・・ ヒーロー、そこから派生する神様。力のある者にはそれなりの辛さもあるんだよな。
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