雑学電荷 電気 電場 電荷・電気 言葉に捉われるとわからなくなってしまう。原子で考えるともともと原子は安定を好む だから基本は電荷的には原子は中性。原子核と電子のバランスが取れているようになっている。そのバランスが崩れると原子が電荷を持ってしまう そしてバランスが崩れを元に戻そうとして電子の放出・吸収が起こってしまう。それが電気なんだろうね。 2025.01.08雑学
雑学場 Ⅱ 宇宙空間にしても もっと微細な原子の内部にしても 物質の無いところには何があるのか? 単純に言えば物と物の隙間には何かがあるのか? その『なにか』とはなんだ? 直接触れているように思える物と物の間にも当然隙間がある。近接作用を全面的に認めるのならその隙間になにかが無ければ力は伝わるわけがないはずなんだ。 2025.01.01雑学
雑学場 Ⅰ 力の伝わり方が近接作用だとすると宇宙空間をなぜ力が伝わるのかという理論付けが必要になる。『エーテル』という宇宙を覆っている微細粒子の概念は光速度測定実験や特殊相対性理論(絶対静止は無い)で否定されてしまった。だが電磁波の仮説・研究から『なにか』が宇宙には満ちていないと説明がつかなかった。それが『場』ってことじゃないかな。 2025.01.01雑学
雑学遠隔作用・近接作用 力が伝わるというのはどういう原理からなのか? 真剣に考えたことは無いんじゃないかな。身近な力の伝わり方は直接力と力が接触することで伝わっていく。SFやアニメみたいに念動力で力を伝えるっていうのは現実には見ないもの。でも太陽が地球に影響を与えるってどういうことだろう。太陽と地球との間にロープが繋がっているとは思えないけど。 2024.12.25雑学
雑学クーロン力 電気ってものはぼくたちには身近に感じられるもののひとつ。電気自体を目に見ることはできないけどその存在を示す証拠ってものはそこかしこに散らばっている。もし疑うのなら静電気を起こしてみればいい。すぐに実感できるから。だけどまだ電気というものの概念が無かった時代の人々はどうやって電気の存在やその性質を知ったんだろう? 2024.12.25雑学
雑学自由電子と電流 単純に金属内を伝わる電気を考えてみよう。豆電球を繋いだ銅線に乾電池を接続するみたいな簡略化で良いと思うよ。どうやって導線の中を電気は伝わっていくのだろう? その速度は光速に近いのか? 光速に近いとすれば流れていく電子の質量はどうなるんだろう? この方面にまるで素人の人間にはわかりにくい問題じゃないかな。 2024.12.18雑学
雑学電気って? 太陽光発電はn型p型のパネルの張り合わせなんて簡単に書いたけど言葉は知っていても内容は知らないという典型的無責任な書き込みだね。でもそこに行き着こうと思うと『電子』『電気』の違いや電子の運動なんてところから始めないといけないんだから困ったもんだ。なにより電子なんて見たことも触ったことも無いんだから説明は難しそうだね。 2024.12.11雑学
雑学太陽光発電 光電効果というと身近に感じられないけど 太陽光発電というと馴染みがありそうじゃないかな。馴染みはあるけどなぜ太陽の光がガラス板に当たっただけで電気が発生するのかわかっている人は少ないような気がする。この発電システム1800年代前半から知られていたみたい。でも セルやモジュールやアレイそんな言葉だけじゃわかりにくいよね。 2024.12.03雑学
雑学量子力学へのスタート 量子力学の始まりなんていたって簡単なもの。物ってものの最小単位は何かを知りたいっていう欲求からだね。ただ相手があまりにも小さすぎる 直接観測なんて及びもつかないんだ。だからこのあたりから理論先行の数学よりの研究になっちゃうんだよ。でも数学は言語。ぼくたちには想像もつかない結論を導き出してくる時があるんだよね。 2024.11.26雑学
雑学さあ 始めてみよう 初期の量子力学を書いた自分の文章をもう一度見直してみよう。量子力学の出発点なんて昔から議論されていた モノを細分化していったらどうなる? って単純な疑問。ギリシャ時代からあった疑問にやっと実験・観測能力が追い付いてきたということだろうね。やがて分子が見つかり原子が想定され……。 そこでやめときゃよかったんだけど。 2024.11.19雑学