雑学

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ルネッサンス

長い間の思考活動の停滞時代が変化の時を迎えたのがルネッサンスの時代。古代ギリシャの思想回帰って名目もあっただろうけど、偉いさんが勝手に利用しているキリスト教の教義、経済の独占、そんなところに不満が出たんだろうね。そこに外部からの新しい知識の流入、科学技術の発達、その他種々の要素が集まって変化を求めたのがルネッサンス時代
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古代ギリシャ時代

古代ギリシャやその時代の他の世界の特徴は、それまで自然界の不思議をそれぞれ『神』(悪魔でもいいけど)の仕業ってしていたのを、それはただの現象で今はまだ知が及んでいないだけって考えだしたこと。現象を解き明かしていけば世界の本質がわかるって発想。すばらしい発想だったけどそれが絶対神の『神』を創り出してしまったんだよね。
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アリストテレス

ある意味ギリシャ哲学の集大成ともいえるアリストテレスさん。演繹法の基礎、正しいルールと正しい観測があれば正しい結論が導き出されるという方法論をまとめたってことだね。でもこの時代の人々は方法論より結果を重視。ルールや観測が正しいという保証なしで思考を展開しちゃったから、すこしズレは出たんだろうけど。
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古代ギリシャ哲学

ソクラテス以前からギリシャでは神話体系から自然解析への移行をしようって発想の『哲学』ってのが盛んだったらしい。もっとも文献がほとんど残っていないから正確なことはわからないんだけど。後世に残るものを残してくれたのはプラトンさん。だからかれの師匠のソクラテスさんあたりからやっと現代に伝えられるようになってきたんだね。
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