雑学

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ビッグバン

宇宙はどうやら加速膨張しているらしい(今のところの研究・観測では)。そうなるとどんどん時間を遡っていくと宇宙はどんどん縮んじゃうってことになるよね。そして最後には一点に凝縮しちゃうって。この考え方が今の宇宙研究の主流になっている『ビッグバン理論』。でもそうなるとその点の前は、点の外は、どうなっていたんだろう? 
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元へ戻って相対論

アインシュタインさんが目指していたのは『宇宙ってどうなっているんだろう?』ってことだったんじゃないかな。それを考えるのに幾何学という神に図形を書いていくような方法を選択したと思うんだ。そのためには図を描く用紙が伸び縮みされたら困るじゃない。そこで導入されたものが『宇宙項』なんだろうね。
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あまりにも初歩の磁気

磁力ってものは意外と身近にあるくせにその正体ってものがわかっていないみたいなんだ。電力との相互関係があることは現在の研究で わかってはいるんだけどまだまだ未知の部分が多いそうだ。もっとも電力や磁力の研究がされる前から影響力は身近に感じていたんだよ。磁石が方位を知るための羅針盤として使われたのはその典型例でしょ。
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余りにも初歩の電気

相対論や量子論を調子に乗って書いてきたけど実のところ基本となるところの電気や磁気のことがまるでわかっていなかったことにやっと気づいちゃった。慌てて調べてみたけどどうやら基礎部分のところはぼくの能力では伝えられないのかもしれないね。なんとか基礎のところを書いたつもりだけど自分でも納得できたかっていうのは疑問なんだ。
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もう一度『場』

『場』ってものの捉え方は相対論と量子論では一致していない部分が多いんじゃないかな。どちらにしても宇宙には何かが充満しているってところは一致しているけどね。ではその充満しているものはなにか? ってこと。今でも研究が続けられているけど未だ仮定の段階なのかも。ただ宇宙は何かで充満してるという仮説を『場』と呼ぶんじゃないかな。
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場ってなんだ?

力は近接力で伝わるっていうのが現代の一般的な方向性。だとすると問題がおきちゃう。昔から言われている光っていうものが何もないはずの宇宙空間をどうやって伝わってくるのかってね。デカルトさんが提唱したモノとしての『エーテル』はほぼ否定されたけどモノじゃなくて電荷も磁気ももしかしたら質量もない『なにか』だとするとどうだろう。
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場(近接力と遠隔力)

力はどうやって伝わっていくのか? 昔から近接力と遠隔力の論争はあったみたいだけど古典物理学では遠隔力が支持されていたんだ。でも相対論のマクロの宇宙、量子論のミクロの世界では力は近接力で伝わるという考えが主流。ただ何も無いとされる空間と近接力を繋ぐ何かが必要になる。そこで登場するのが『場』ってことなんだろうね。
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4つの力

量子力学、相対論、素粒子論。完全に迷子になっちゃったみたい。宇宙に存在する力は4つあるってことなんだけどそれを書こうとするとどうしても素粒子のことに触れないといけなくなっちゃう。そして今書いている相対論は100年も前のもの。そこから科学者たちはどんどん進歩し続けているもんね。だから4つの力には軽く触れるだけにしよう。
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電子と電磁気力

量子ってものに足を踏み入れるとどうやら自分の持っている『常識』ってものをいったん捨てないといけないのかもしれないね。『モノ』をどんどん分解していって細かく細かくしていった先にあるものの正体はぼくらの知っている物質とはどうやら違うらしいんだ。そしてそれらを結び付ける『力』も……
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自然界の4つの力

自然界の4つの力に足を踏み込むのは無謀だとは思うけどそこに触れないと全体がわからなくなっちゃうんだよね。なぜ無謀化と言えば素粒子に足を踏み入れることになっちゃうんだもの。一般相対性理論の柱としての『重力』、そして量子論からの素粒子がここへ来て交わっちゃったってことになるのかもしれないね。
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