雑学

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4つの力

量子力学、相対論、素粒子論。完全に迷子になっちゃったみたい。宇宙に存在する力は4つあるってことなんだけどそれを書こうとするとどうしても素粒子のことに触れないといけなくなっちゃう。そして今書いている相対論は100年も前のもの。そこから科学者たちはどんどん進歩し続けているもんね。だから4つの力には軽く触れるだけにしよう。
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電子と電磁気力

量子ってものに足を踏み入れるとどうやら自分の持っている『常識』ってものをいったん捨てないといけないのかもしれないね。『モノ』をどんどん分解していって細かく細かくしていった先にあるものの正体はぼくらの知っている物質とはどうやら違うらしいんだ。そしてそれらを結び付ける『力』も……
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自然界の4つの力

自然界の4つの力に足を踏み込むのは無謀だとは思うけどそこに触れないと全体がわからなくなっちゃうんだよね。なぜ無謀化と言えば素粒子に足を踏み入れることになっちゃうんだもの。一般相対性理論の柱としての『重力』、そして量子論からの素粒子がここへ来て交わっちゃったってことになるのかもしれないね。
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また少し脱線しちゃうけど、特殊相対性理論では『光』一般相対性理論では『重力』が理論構築の基礎に使われていたね。光や重力っていうのは重力・電磁気力という力(近接作用)のこと。それ以外にも弱い力・強い力なんていうのが現在では想定されているけどこの『力』っていうのはいったいどんなものなのだろう?
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宇宙旅行

あくまでも頭の中で勝手に想像しているだけのことなんだけど光速の99.9%で宇宙を駆けるロケットに乗っている人はどんな景色を見ているんだろうね。宇宙旅行をして帰ってくるというのは一般相対性理論が入ってくるからむずかしいけど単純に光速近くの速度で飛んでいるロケットってことになれば特殊相対性理論の出番だよね。
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相対論でなにがわかるんだろう?

SF小説なんかで光速で飛んでいった先に待っていたものが未来の地球だったなんて相対論を使ったはなしがあるね。この現象も科学者たちは思考実験しているんだよ。『双子のパラドックス』や『ウラシマ効果』なんていうのが有名どころだね。ただ実際のところ確定した実験結果は出ていないんだけどそのズレは確証可能なのかもしれないんだ。
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時間の曲がり

慣性系の間でだけの物理法則を考えた特殊相対性理論を加速系にも通用するようにしようとした一般相対性理論。そこで加速系を重力による空間の歪みとする考え方が出て来たわけだ。ただ、空間が歪むと光速度不変っていうことが危うくなっちゃう。その整合性を保つためには重力は空間だけじゃなくて時間も歪めるって結論が出たんだけどね……
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もう一度整理をしてみよう

『重力場の方程式』。数式で書くとまるでぼくには手におえないものになっちゃうけどなんとかそのイメージだけでも掴んでみよう。重力によって光の軌跡が歪むように見える現象を光に対して重力が働きかけているんじゃなくて、光が走る空間が重力によって歪むんだよってことなんだろうね。
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数学を使わない一般相対性理論

一般相対性理論を理解するのにはリーマン幾何学の知識がいる。そのリーマン幾何学を理解するのにはテンソル解析の知識がいる。ってもともと数学が苦手なぼくには気が遠くなるような話。なんとか数式を使わないで一般相対性理論の概要だけでも掴めないかって書いてみるけど、もしかするととてつもなく見当違いの方向に行っちゃったらごめん。
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一般相対性理論って?

アインシュタインさんは相対論を幾何学で考えていたって言われている。特殊相対性理論ではユークリッド幾何学(ぼくたちにおなじみの幾何学)で理論構成ができたんだけど一般相対性理論の時空の歪みを考慮する時にそれでは表しきれないってことになっちゃったんだよね。そこで登場するリーマン幾何学。だけどその解釈はむずかしいんだね。
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