散歩の途中時・色・意(再稿) ぼくが土台としている『散歩の途中』。陰謀論より無茶苦茶だけどおもしろいんだ(ぼくにとってはね)。ぼくたちでも知っている天文学・物理学の簡単な情報とそこから広がる偏った推論。詐欺の手口みたいだけど騙されたところ問題ないしね。おもしろがるには丁度いい。宇宙(世界)は時・色・意で構成されている ってちょっと魅力的じゃないかな。 2024.02.07散歩の途中
散歩の途中さあ はじめよう(再稿) 研究者というのはすごい人々。一つのことに集中して考察を深めていく。しかも論理的に正しくないといけない。でも 個人で楽しむだけなら正確さはいらないよね。それこそ陰謀論でも自分で楽しむだけならそれで充分。だからぼくの書くことは荒唐無稽のおとぎ話みたいなものかもしれないんだ。(そこまでおもしろさは無いけどね) 2024.01.30散歩の途中
散歩の途中散歩の途中 世界だとか 存在だとか 生だの死だのって考えたってわかるわけがないよ。根本的な前提条件というものが欠如しているんだから。論理は土台が無い限り組みようがないし 人間は因果関係が無いものは考えられないらしいんだ。だからここは強引にでも土台を作らないとね。ぼくの土台は『散歩の途中』という荒唐無稽な書き込みなんだ。 2024.01.24散歩の途中
散歩の途中新天地 Ⅱ 脱線に次ぐ脱線。『散歩の途中』のメモから文章をおこしているんだけどどうにもこうにもまとまりがつかなくなってきている。で、まとまりがつかなくなったってことで思い出したのが国会の答弁。立法の場でのあのくだらないやり取りがじつは裁判の判決の参考になるって聞いた時にはおどろいたもんだ。 2021.02.23散歩の途中
散歩の途中新天地 もともと生き物っていうものはイレギュラーな存在。自然の中に組み込まれながら自然と対峙して存在しようとするんだからどうしても無理がおこる。存在しているだけで大量のエネルギーが失われていく、だから常にエネルギー源を供給し続けないとならないっていう宿命を持ってしまう。存在自体が『業』の塊なのかもしれないね。 2021.02.16散歩の途中
散歩の途中勢力争いⅡ 全体と個。歴史に描かれるのは全体の流れだけ、そして歴史の物語に描かれるのは目立った一部の人だけ。でも、その歴史の時間の流れる中に数多くの名も無い『個』がいたってことは事実なんだよな。部外者のぼくたちから見ればかれらの存在なんてどうでもいいことは事実だけど、彼らの中にも『想い』ってものがあったんだと思うんだ。 2021.02.09散歩の途中
散歩の途中勢力争い 地球の歴史なんて考えるとジェットコースターみたいな環境の変化の中で進化の過程が繰り返されてきたみたいに見えるけど、実際のところはおそろしく長い時間をかけて変化っていうのは起こっていたんだよね。生き物ってのはしぶとい、少々の環境の変化には(『個』は別として)慣れていく。そしてその間に進化(変化)が起きていくんだね。 2021.02.03散歩の途中
散歩の途中昆虫類・両生類 節足動物やら昆虫類、両生類なんてなんとなく出てくるけどじっさいのところ進化の過程ではあまり大したはなしじゃないのかもしれない。この地球じゃ今のところ哺乳類、特にその中の人類っていうのが覇権を握っているみたいだけどこれだって偶然の産物かもしれないしね。ましてやこの先いつまでも人類の天下が続いていくもんでもないだろうしね。 2021.01.26散歩の途中
散歩の途中地上生物 4億年前って言われてもピンとこない。一万年だって考えることないんだから億となると見当もつかないね。どうやら人間が実感できるのは百単位の年数らしいよ。数千年の歴史を好む人はいるけど極端なところおとぎ話感覚で楽しんでいるだけだからね。それでも4億年ほど前に地上に生物が上がってきたっていうのはすごいことなんじゃないかな。 2021.01.19散歩の途中
散歩の途中新天地 Ⅱ ニッチ。生存圏っていうような意味じゃないのかな。生物たちはそのニッチを取り合って今に至るってところだろうね。現在、人類っていう突然変異種が出て来たせいでこのニッチのバランスは大きく崩れてしまったけど『棲み分け』『食い分け』そして『競争排除』、これってもしかすると正しい姿なのかもしれない。 2021.01.05散歩の途中