雑学ルネッサンス 長い間の思考活動の停滞時代が変化の時を迎えたのがルネッサンスの時代。古代ギリシャの思想回帰って名目もあっただろうけど、偉いさんが勝手に利用しているキリスト教の教義、経済の独占、そんなところに不満が出たんだろうね。そこに外部からの新しい知識の流入、科学技術の発達、その他種々の要素が集まって変化を求めたのがルネッサンス時代 2020.03.26雑学
雑学古代ギリシャ時代 古代ギリシャやその時代の他の世界の特徴は、それまで自然界の不思議をそれぞれ『神』(悪魔でもいいけど)の仕業ってしていたのを、それはただの現象で今はまだ知が及んでいないだけって考えだしたこと。現象を解き明かしていけば世界の本質がわかるって発想。すばらしい発想だったけどそれが絶対神の『神』を創り出してしまったんだよね。 2020.03.25雑学
雑学アリストテレス ある意味ギリシャ哲学の集大成ともいえるアリストテレスさん。演繹法の基礎、正しいルールと正しい観測があれば正しい結論が導き出されるという方法論をまとめたってことだね。でもこの時代の人々は方法論より結果を重視。ルールや観測が正しいという保証なしで思考を展開しちゃったから、すこしズレは出たんだろうけど。 2020.03.23雑学
雑学古代ギリシャ哲学 ソクラテス以前からギリシャでは神話体系から自然解析への移行をしようって発想の『哲学』ってのが盛んだったらしい。もっとも文献がほとんど残っていないから正確なことはわからないんだけど。後世に残るものを残してくれたのはプラトンさん。だからかれの師匠のソクラテスさんあたりからやっと現代に伝えられるようになってきたんだね。 2020.03.22雑学
散歩の途中人類の英知ってそれほど馬鹿にしたもんじゃないよ 時・空・意をこの宇宙を考えるための土台にする。それはいいけど、根本的な問題が残る。『ぼく』ってなに? どうすればいいの? ってね。それを考えだしたらまたはじめるハツカネズミの回し車。だからとにかくこの土台の検証をしてみようよ。だからどうなるもんじゃないと思うけどひとまずは取っ掛かり。哲学あたりからいってみよう。 2020.03.20散歩の途中
散歩の途中生命 生物ってのは詰め込まれ過ぎた意を掻き出す排水装置みたいなものなんだそうだ。そして人間(セカンド)はその排水装置の最終兵器。いってみれば溜まった水を汲み出す大型のバケツってことだね。ただ困ったことにそれだけ容量の大きなバケツになるとその扱いが難しくなるんだ。だから人間(セカンド)の取り扱いには注意が必要ってことだね。 2020.03.18散歩の途中
散歩の途中時・色・意 この世界を構成する三つの要素。『時』『空』『意』。時はその名の通り時間、空は物なのかな? 物って言うとそこにあるものって感じだけど、あることもないことも含めての存在ってことなんだね。そしてその時と空がつくりだすドラマを見ている(観察している?)のが意ってことなんだろうね。 2020.03.17散歩の途中
散歩の途中足場 ネットってのはおもしろい、何かを探そうとするとなんとかなるもんだ(もっとも自分に都合のいいような偏った情報ばかりが入ってくるけどね)。死だの生だの考えてみてもっわからない。でも調べてみたら同じような人がいるんだね。もちろん本当かどうかなんてわかるわけもない。でもそれを足場にしてみてもおもしろいかもよ。 2020.03.17散歩の途中
散歩の途中さあ、はじめよう なにかを考えようとすれば元ネタがいるよね。元ネタってのはおかしいかもしれないけどすくなくともじぶんの立ち位置ぐらいはわかっておきたいよね。今の世の中便利になった。インターネットっていう知識の泥沼がすぐ隣に待っていてくれるんだから。考えたことを何かに使うわけじゃないんだから少々無茶な思い付きでもいいじゃない。 2020.03.13散歩の途中
自問自答世捨て人 組織の中のじぶんと個としてのじぶん。そのはざまで生きていくことが辛いならたにんとの付き合いを断ってしまえばストレスが溜まらないんじゃないかな。でもそんな世捨て人の生活って耐えられるんだろうか、楽しいんだろうか? でも人生って夢みたいなもんだと思えば好き勝手すれば良くない? だから楽しい好き勝手ってのを探せばいいんだよ。 2020.03.12自問自答