memento mori

散歩の途中

進化

なぜか現在のところ人類ってものがこの地球のチャンピオンを名乗っちゃっている。これって考えてみれば不思議なことだよね。生物層、一応比較対象としてそこそこの大きさを持つ動物の中で人類なんて中(もしくは下の上くらいかも)じゃない。それが覇者として地球上に君臨しているんだから。
散歩の途中

ここはどこ? わたしはだれ?

ちょっと脱線して『詐欺』のはなし。詐欺って犯罪だってみたいによく報道されてたりするけど、あれってあくまでも刑法上の犯罪の場合。極端な言い方をすれば世の中多くの人が詐欺師ってことになるかもしれない。営業だってサービスだって人との付き合いだって、もしかすると宗教だって詐欺かもしれないよ。
散歩の途中

『意』 無秩序な観客

「意」というものをなんとなく人の思いだとか魂みたいな捉え方をしてしまうけど、なんのことはないただ単に物理現象だと考えていいのかもしれない。もっとも古典物理で捉えられているマクロの世界でのはなしじゃなくてそれこそ量子力学の活躍するミクロの世界での物理現象だけどね。
スポンサーリンク
散歩の途中

宇宙

宇宙の寿命227億年。宇宙誕生から現在まで138億年。地球誕生から現在まで46億年。星の寿命57億年。さあ困った。宇宙誕生から138億年と地球誕生から46億年っていうのはその数字が出ているみたい。だけどその終焉については未だ確定した数字なんか出ていないんだよな。もっとも未来のことなんて誰にも分らないけど。
散歩の途中

『時』『空』そして『意』

宇宙は『時』『空』『意』で成り立っている。ってなんのことだかわかるわけないよな。『空』を物、いわば3次元空間とすると宇宙の構成ってものはそこに『時』を加えた相対論で言われる『四元物理量』と考えるとこの禅問答みたいな『時』『空』はつかめるかもしれないけど、はてさてこの『意』っていうのはなんなのだろうか?
散歩の途中

時間と空間

『散歩の途中』の続き。といってもつながるはなしじゃないし、断片的な羅列になってしまうしかないんだけどね。在ると物そのものを何て呼びか。『空』これって意味があるのかも。
散歩の途中

原点

まじめに『量子力学』なんてものを書いていたつもりなんだけど、やはり素人の悲しさ。頭の中に『?』が浮かんじゃうとその疑問に答えるためにどんどん『?』が増えていってにっちもさっちもいかなくなっちゃうんだよな。今はひとまず『相対性理論』を少しでも理解するために悪戦苦闘中。その間少し脱線してみるね。
雑学

小休止もしくは大休止

ハイゼンベルグさんの『行列力学』まで書いてきて、さあいよいよ『不確定性原理』に進もうと思ったんだけどそこででっかい壁にぶち当たっちゃった。どうやら量子力学を考えようとするのなら相対性理論(少なくとも特殊相対性理論)がある程度わかっていないと難しそうなんだ。だからなんとか概略でもわかるまでいったん休憩。
雑学

ハイゼンベルグ

ハイゼンベルグさんの提唱した粒子の存在位置を行列で表す行列力学。物理学(自然科学)的アプローチで発表されたシュレティンガーさんの波動方程式と数学的アプローチで発表された行列力学。そのふたつが同一の結論を出してきたということは驚くべきことだったのかもしれない。
雑学

シュレティンガー方程式

ド・ブローイ波を考慮に入れてなおかつ古典力学とも矛盾しない方法。量子力学で問題になっている粒子の波動性と粒子性と電磁波の粒子性と波動性。波と物の力学を矛盾なくつなぎ合わせようとする考え方が波動方程式。そのためにはこれまでの視点からもう一つ次元を加えなければならなかったのかもしれない。
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました