memento mori

雑学

不確定性原理に行く前に

量子力学の『不確定性原理』を理解していくためには『相対論』のすくなくとも特殊相対性理論の概念がわかっていないと苦しむよって教えてくれた人がいたんだ。その人は某企業の研究員さんなんだけどバリバリの理系。どうしてそんなものについていけると思ってくれたのはわからないんだけどもしかするとぼくには荷が重すぎたのかもしれないよ。
散歩の途中

新天地 Ⅱ

脱線に次ぐ脱線。『散歩の途中』のメモから文章をおこしているんだけどどうにもこうにもまとまりがつかなくなってきている。で、まとまりがつかなくなったってことで思い出したのが国会の答弁。立法の場でのあのくだらないやり取りがじつは裁判の判決の参考になるって聞いた時にはおどろいたもんだ。
散歩の途中

新天地

もともと生き物っていうものはイレギュラーな存在。自然の中に組み込まれながら自然と対峙して存在しようとするんだからどうしても無理がおこる。存在しているだけで大量のエネルギーが失われていく、だから常にエネルギー源を供給し続けないとならないっていう宿命を持ってしまう。存在自体が『業』の塊なのかもしれないね。
スポンサーリンク
独り言

時間がある~~

緊急事態宣言とかいうもので仕事がしたくてもできない。なんて書くと仕事人間みたいでいやだけど、じっさい時間があるっていうのも必ずしも素晴らしいことかって言われるとすこし首をかしげたくなるね。周りの人には申し訳ないけど金銭的な面では恵まれている業態。それでも愚痴が溜まっちゃうんだから人間って贅沢な生き物だよね。
散歩の途中

勢力争いⅡ

全体と個。歴史に描かれるのは全体の流れだけ、そして歴史の物語に描かれるのは目立った一部の人だけ。でも、その歴史の時間の流れる中に数多くの名も無い『個』がいたってことは事実なんだよな。部外者のぼくたちから見ればかれらの存在なんてどうでもいいことは事実だけど、彼らの中にも『想い』ってものがあったんだと思うんだ。
散歩の途中

勢力争い

地球の歴史なんて考えるとジェットコースターみたいな環境の変化の中で進化の過程が繰り返されてきたみたいに見えるけど、実際のところはおそろしく長い時間をかけて変化っていうのは起こっていたんだよね。生き物ってのはしぶとい、少々の環境の変化には(『個』は別として)慣れていく。そしてその間に進化(変化)が起きていくんだね。
散歩の途中

昆虫類・両生類

節足動物やら昆虫類、両生類なんてなんとなく出てくるけどじっさいのところ進化の過程ではあまり大したはなしじゃないのかもしれない。この地球じゃ今のところ哺乳類、特にその中の人類っていうのが覇権を握っているみたいだけどこれだって偶然の産物かもしれないしね。ましてやこの先いつまでも人類の天下が続いていくもんでもないだろうしね。
散歩の途中

地上生物

4億年前って言われてもピンとこない。一万年だって考えることないんだから億となると見当もつかないね。どうやら人間が実感できるのは百単位の年数らしいよ。数千年の歴史を好む人はいるけど極端なところおとぎ話感覚で楽しんでいるだけだからね。それでも4億年ほど前に地上に生物が上がってきたっていうのはすごいことなんじゃないかな。
独り言

またまたCovid19

またまた出ました『緊急事態宣言』。でもなんとなく前回と今回とでは雰囲気が違うような気がするね。慣れもあるんだろうけど実はこれからが本番なのかもしれない。う~ん 困ったもんだ。
散歩の途中

新天地 Ⅱ

ニッチ。生存圏っていうような意味じゃないのかな。生物たちはそのニッチを取り合って今に至るってところだろうね。現在、人類っていう突然変異種が出て来たせいでこのニッチのバランスは大きく崩れてしまったけど『棲み分け』『食い分け』そして『競争排除』、これってもしかすると正しい姿なのかもしれない。
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました