memento mori

雑学

ブラックホールに入り込んだら? Ⅰ

アインシュタインの一般相対性理論を解いていくとブラックホールの可能性に行き当たっちゃった。そのブラックホールの事象の地平面のぼくたちの宇宙側をクリスカル座標っていうらしいんだ。クリスカル座標にはブラックホール内へと通じるワームホールがある可能性やその先にあるホワイトホールの可能性まで出て来たんだよね。
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ブラックホールに近づいたら?

ブラックホールに向かって飛んでいったらどうなるのか? まだだれも経験したことが無いし、研究者たちの間でも意見は分かれているけどおはなしとして考察してみよう。もっともあくまでおとぎ話みたいなもんだけどね。地球の近郊を光速の99.9%の速度でブラックホールに向かうAさんと地上でそれを見ているBさん。さてどうなるんだろう?
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ブラックホール

『ブラックホール』。なんとなく日常でも使っていそうな単語だけど、実際の意味って何なのだろう? 宇宙の中にぽっかり空いた底なしの『穴』ってそんなものが本当にあるの? 物理学者は執念深くて変人ぞろいだっていつも言っているけどどうやら宇宙科学者も同類みたい。執念の結果どうやらブラックホールのしっぽを捕まえたみたいなんだ。
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ホーキング理論

ホーキングさん。つい最近お亡くなりになった天才物理学者。有名なところでは『ブラックホールの特異点理論』かな。そのホーキングさん長年の宇宙に対する疑問に一つの回答を出している。ビッグバンってものがある程度一つの仮定として定着しつつあるけどそれ以前の宇宙は? 宇宙の果ては? 宇宙の終焉は? そして宇宙の外は? って。
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宇宙の果て

宇宙に果てがあるのか? あるとするならば宇宙の外側はどうなっているのか? これって科学者に限らずにぼくたちでもふと疑問に思うところじゃないかな。果てと言っても2種類ある、空間の果てと時間の果て。科学者たちは数多くの考え方で解明しようとしているんだけど、今のところ正解(らしい)納得できる答えは出ていないみたいだね。
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ビッグバン

宇宙はどうやら加速膨張しているらしい(今のところの研究・観測では)。そうなるとどんどん時間を遡っていくと宇宙はどんどん縮んじゃうってことになるよね。そして最後には一点に凝縮しちゃうって。この考え方が今の宇宙研究の主流になっている『ビッグバン理論』。でもそうなるとその点の前は、点の外は、どうなっていたんだろう? 
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元へ戻って相対論

アインシュタインさんが目指していたのは『宇宙ってどうなっているんだろう?』ってことだったんじゃないかな。それを考えるのに幾何学という神に図形を書いていくような方法を選択したと思うんだ。そのためには図を描く用紙が伸び縮みされたら困るじゃない。そこで導入されたものが『宇宙項』なんだろうね。
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あまりにも初歩の磁気

磁力ってものは意外と身近にあるくせにその正体ってものがわかっていないみたいなんだ。電力との相互関係があることは現在の研究で わかってはいるんだけどまだまだ未知の部分が多いそうだ。もっとも電力や磁力の研究がされる前から影響力は身近に感じていたんだよ。磁石が方位を知るための羅針盤として使われたのはその典型例でしょ。
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余りにも初歩の電気

相対論や量子論を調子に乗って書いてきたけど実のところ基本となるところの電気や磁気のことがまるでわかっていなかったことにやっと気づいちゃった。慌てて調べてみたけどどうやら基礎部分のところはぼくの能力では伝えられないのかもしれないね。なんとか基礎のところを書いたつもりだけど自分でも納得できたかっていうのは疑問なんだ。
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もう一度『場』

『場』ってものの捉え方は相対論と量子論では一致していない部分が多いんじゃないかな。どちらにしても宇宙には何かが充満しているってところは一致しているけどね。ではその充満しているものはなにか? ってこと。今でも研究が続けられているけど未だ仮定の段階なのかも。ただ宇宙は何かで充満してるという仮説を『場』と呼ぶんじゃないかな。
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