雑学一般相対性理論を振り返る前に もともと自然科学 特に物理学は経験則(実際に観測された事態)を論理則(根本原理の解明)に落とし込むことが目標とされているのかも。実験観測にはその時代での器具の制約が 解明には検証の必要と過去の常識からの脱却が。経験則と論理則のいたちごっこが科学史なのかもしれない。現代は論理則先行の時代。経験則はいつ追いつくんだろう。 2025.07.30雑学
雑学ちょっと休憩 質量とエネルギーの等価性。わかったような気にはさせてくれるが素人に理解できるほど単純なものじゃない。E=mc2は理論の実験的検証が行われているから否定はできないのだろうが腑に落ちるというところはいかないのかもしれない。エネルギー単体の存在はあるのだろうか? 光子に質量はあるのだろうか? だとすると光速度一定の法則とは? 2025.07.23雑学
雑学頭を整理してみよう エネルギーとは仕事を成す能力。問題は仕事とはなにか? そして力とは? 力学の世界では質量と力だけで事足りる。様々な対象の変化まで力に含めるべきなのか。そこで考案されたのがエネルギーという言葉。だが力(フォース)という概念はアリストテレスの『現実態』から来ているとされる だとすると全ての変化に対応するはずなのだが。 2025.07.16雑学
雑学質量とエネルギー エネルギー保存則 自然科学特に熱力学では基本とされている法則。エネルギーの定義が多種にわたって変換比率が難しくなったが現在のところ齟齬が起きないように設定されている。もっともこの法則を支えているのは経験則 論理則じゃない。そこに持ち込まれた質量とエネルギーの等価性という論理則。その扱いには困ったんじゃないだろうか。 2025.07.09雑学
雑学まだ続く 質量とエネルギーの等価性 エネルギーという考えかたは解釈の仕方によって種々の捉え方が出来る気がする。力学的な運動エネルギーの解釈は理解しやすいが問題はエネルギーというものがその形式を変えるという部分。各エネルギーはどのような形式で変換されるのか その変換係数はどうなるのか そこに当てはめられるエネルギー保存則はどうなるのか。疑問は尽きない。 2025.07.02雑学