2025-06

雑学

質量とエネルギーの等価性 Ⅴ

E=mc2を書こうとするためにはE m cの表すものの意味が分からないとどうしようもない。Eはエネルギー mは質量 cは光速 あまりにも当たり前のことのように言われる。でも エネルギーとはなにか 質量とはなにかと問われて明確な返答が出来るかと言われればぼくには自信が無い。かろうじてcは光速のことだよとは言えそうだけど。
雑学

質量とエネルギーの等価性 Ⅳ

物理学が数学という言語で表現 実験・観測では追えないものを考察するためには不可欠。古代の哲学が自然言語で思考実験をしたように数学での思考実験ということ。もちろん数学という言語の方が自然言語より不確実さの少ない結論を出せるのは当然。そしてそこに出てくる結論は常識に捉われているものには理解しにくいものになる可能性がある。
雑学

質量とエネルギーの等価性 Ⅲ

物理学というものは本来地道な実験と観測によって成り立つとは言え これまでも実験観測先行の時代 思考実験先行の時代と繰り返されている。現時点での物理学は思考実験先行の時代かもしれない。思考実験先行の時代では論理という言葉遊びが横行してしまう。だから現在の物理学は数学という言語の言葉遊びかもしれない。たぶん怒られるけど。
雑学

質量とエネルギーの等価性 Ⅱ

言葉でなんとなく他人を丸め込む ってことはよくあるはなし。丸め込むと書くと騙すような感覚を受けるが 論理の積み上げ次第によっては真理に近づける かもしれない。そしておなじ言語としての数学というものはより論理的に整合性がある。だからそこで紡がれる物語はへたに常識という偏見を纏った物語より信憑性があるのかもしれない。
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