2024-07

散歩の途中

そして新天地 Ⅰ(再稿)

外界(自然)と喧嘩別れしなければ過当な生存戦略は必要なかった。進化という外界に流されて生きることを拒否した瞬間から生物の悲劇が始まったのかもしれない。たしかにそのおかげでより高次の存在に進んだように見える だが高次=幸福とは限らないのが世の常。もっとも 生命というものを手にした瞬間から悲劇が始まっていたとも言えるのだが。
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました