2024-06

散歩の途中

勢力争い Ⅱ (再稿)

『戦う』か『逃げる』か 生物の生存戦略の2大手法。ほぼ同等の力を持つものの間では『戦う』という戦略も考慮される。だが あきらかに力に差がある場合『逃げる』か『降伏する』かの選択しかない。だが逃げた先に何があるのか? 種としての生存戦略としては正しい。だが 個体にとって逃げるという戦略の先に未来はあるのだろうか?
散歩の途中

勢力争い(再稿)

環境の変化が種の進化を促進させる そういった意見は多い。もっとも ミッシングリンクのように実際にそうだったのかはわからないが。ただ そういった進化の過程は数千・数万年という時間の経過と共に行われているのだろう。その変化の過程の渦の中 たかだか数十・数百年の存続しか許されていない『個』にとって進化とは何なのだろうか。
散歩の途中

昆虫類・両生類(再稿)

進化の過程として水中から陸上へ進出した一部の生き物。よく言えば開拓者などと呼ばれる時もあるが じっさいは戦い敗れた敗残者の逃げ場所が陸上だった だけなのかもしれない。時間の経過と共に植物もだがより動物としては種々の生き物が派生していく。時代の覇者の衰退 敗者の復権 新興勢力の台頭 その循環が繰り返されていく。
散歩の途中

地上生物(再稿)

地球での生命の誕生は海と言われている 水が生命を育むってはなし 穏やかに生命を繁栄させるには海中を単一生物を埋め尽くせば良いいけど単一の生命体だけでは突発事態で全滅の恐れもあるんだ だから種の多様化が必要 でも多様化は種vs種の争いを起こす そして争いには勝者と敗者が 争いに敗れた弱者が逃げ出した先が地上だったんだろうね
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