2024-03

散歩の途中

『意』 無秩序な観客 (再稿)

生命とはなにか? 結局のところ正解ってものにはたどり着けないのかもしれない。だからあくまで仮定もしくは妄想。物質内の存在に時間制限があるとすればそれは内部の『フォース』を0にするための時間制限。大量の『フォース』内包してしまえば放出エネルギーを増やす必要がある。その増やされたエネルギーが生命 ってことじゃないかな。
散歩の途中

宇宙(再稿)

56億7000万年。この時間には意味は無い。時間単位は人間が決めただけのもの。なにより太古の一年と現在の一年じゃ長さが違う。ビックバンから約138億年と言われている(今のところ)のも現在の時間単位でってこと。ここに出てくる数字に意味は無い。ただそこに語られる仏教に通じるような話に数字というデータを付け加えただけなのかも。
散歩の途中

『時』『色』そして『意』(再稿)

宇宙(世界)は時間と空間で出来ている。書き込みの言葉を使うと『時』と『色』で出来ているってことだけど、そこは納得できるような気がする。モノが在ると存在するということは別物。これもわかるね。観測されなければ存在自体意味を持たない。これもわかるかも。誰もいない森で倒れた木は実際に倒れたのか倒れなかったのかって話だもの。
散歩の途中

時間と空間(再稿)

世界は物と時間で構成されている。相対性理論みたいな科学的なことじゃないよ。なにかを認識するためには対象の物と時間の流れは必要ってこと。ここでは『物』のことを『色』と呼んでいるんだね。色即是空という言葉があるけど どうも『空』は因と縁があって初めて存在するみたいなんだ。だから『色』は因 『空』は果ってことなのかもしれない。
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