2022-09

雑学

波から量子論を考えてみよう

量子は粒子性と波動性を持つ。どうしてもここに引っかかっちゃうんだよね。だからなかなか先へと進めない。もし粒子というか原子を細かくしていった先にあるものが『波』だってことにしたらどうだろう。『波』は合成すればどのような形の波でも作れるらしいんだ。宇宙には無数の波があふれていてその波束がモノの最小単位だとしたらどうだろう。
雑学

いつものことでまた寄り道 Ⅵ(デジタルvsアナログ)

元来物理学を含む多くの自然科学ってものは連続性をベースに考えられている。要は原因があればそれに呼応した結果があるという一方通行の考え方だね。そこに量子力学が出てきちゃった。アナログが連続でデジタルが非連続かどうかは決めつけるのには問題があるけど物理学でもデジタルvsアナログ論争が起こったんじゃないかな。
雑学

いつものことでまた寄り道 Ⅴ(エネルギティークvsアトミスティーク)

エネルギティークvsアトミティーク論争なんてかっこいい呼ばれ方をするけどなんのことはない 昔からある連続vs不連続(アナログvsデジタル)論争ってこと。論争当時『原子』がまだ確定されていなかったって言うのはあるけど モノ(世界でも宇宙でもいいけど)ってものを考えるときにはどうしてもこの論争は避けられないんだろうね。
雑学

いつものことでまた寄り道 Ⅳ(モノってなんだ?)

『波』についてはまだまだ書き足りていない部分が多いけどひとまずはさわりだけの部分でお茶を濁しておこう。『波』とくれば次は『モノ』だね。ただ『モノ』も奥深そうなんだ。なんといっても各学問で『モノ』に対する考え方は違っているみたいだからね。もっとも量子力学の発展に伴ってそれらの境界線ははっきりしなくなってきているけど。
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