2022-03

雑学

そろそろ戻ってみようよ

相対論って調子論に比べて親近感がわくのはなぜだろう? 表面だけを触っている限りではそれほど難しい算数も出てこないような気もするしからかな。なにより頭の中で少しはイメージが出るように思うもんね。(もっともばくが知らなさ過ぎるからかもしれないけど)だからついつい長居しちゃったみたい。そろそろ量子力学に戻らないとね。
雑学

タキオン

光速を超える粒子と言われる『タキオン』。実際のところ現在のところ(ぼくの知っている限りでは)発見されていないしその正体についての理論的解明も進んでいない(これもぼくの知っている限りだよ)粒子らしいんだけどもしその存在が観測されなくても理論付けが正しくできれば量子論と相対論という2大理論の統合ができるかもしれないんだ。
雑学

光速を超えるもの?

光速が最速、ようは光速より早いものは無いってことに相対論ではなっているよね。でもそうするとぼくたちのいる世界っていうのはx軸を空間y軸を時間とした平面グラフの中での8分の1の世界しかないってことになるんだ。それ以外の8分の7を知るためには数学に頼るしかない。そこで頼りになるのが虚数ってこと。でも、虚数ってなんだろう?
雑学

ブラックホールが消えちゃうかも

量子力学では宇宙には『揺らぎ』があるってことになっている。揺らぎなんてややこしい言い方をしなくても宇宙ではしょっちゅう粒子と反粒子が生まれては消滅するっていうのを繰り返しているってはなしだね。もしそれがブラックホールの事象の境界面のあたりで起こったらどうなるんだろう。ブラックホールが瘦せてくってことにならないだろうか。
雑学

ブラックホールからちょっと脱線

宇宙を考えると当然出てくるのは星々のことだね。ではその星々の間にはなにがあるんだろう? 『真空』ってよく言われるけど『真空』ってなにもない空間ってわけじゃないんだそうだ。量子力学では真空には『揺らぎ』があるって言われている。揺らぎってわかりにくいけど『真空』中にもエネルギーがあるってことだね。
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