2021-08

雑学

E=mc²

E=mc2。すごく有名な式だね。レイクはこの呪文とともにテレポートするんだけど今は関係なし。エネルギーは質量×光速の二乗tってどうやって導き出されたのか不思議じゃないかな。ここまで延々と訳の分からない数字なんかを使って書いてきた四元物理量がここにきてやっと日の目を見ることになるんだよ。
雑学

いよいよ真打登場(前説)

いよいよ相対論(特殊相対性理論)の真打の登場になるんだけど、その前に四元運動量ってものに触れておこう。運動量っていうのはぼくたちの知っている三次元では質量×速度で表せられるよね。では四次元ではどうなるんだろう? というより時間軸を進むものの質量っていうのはどうなるのか? そこのところが特殊相対性理論のみそなんだよね。
雑学

もう一度四元物理量

四次元での点(自分のいる場所でもいいよ)はx、y、z、ctで表すことができる。位置がわかれば例のピタゴラス定理を使って四次元での点と点の距離がわかるってことになる。これで四次元の中での絶対数値が二つできたことになるんだ。一つは光の速度、もう一つは四元物理量。そうなると今度は速度も求められるんだよね。
雑学

特殊相対性理論の入り口

特殊相対性理論にもう少し踏み込む前に一度頭の中を整理してみよう。『光速度不変の原理』と『特殊相対性原理』の二つだけが特殊相対性理論のすべてなんだけど(今のところ)その理論は間違ってはいないってことになっている。理論から観測がなされたのか観測から理論が構築されたのかは難しいところだけどさてこの理論から何が出てくるのだろう
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