2021-02

散歩の途中

新天地 Ⅱ

脱線に次ぐ脱線。『散歩の途中』のメモから文章をおこしているんだけどどうにもこうにもまとまりがつかなくなってきている。で、まとまりがつかなくなったってことで思い出したのが国会の答弁。立法の場でのあのくだらないやり取りがじつは裁判の判決の参考になるって聞いた時にはおどろいたもんだ。
散歩の途中

新天地

もともと生き物っていうものはイレギュラーな存在。自然の中に組み込まれながら自然と対峙して存在しようとするんだからどうしても無理がおこる。存在しているだけで大量のエネルギーが失われていく、だから常にエネルギー源を供給し続けないとならないっていう宿命を持ってしまう。存在自体が『業』の塊なのかもしれないね。
独り言

時間がある~~

緊急事態宣言とかいうもので仕事がしたくてもできない。なんて書くと仕事人間みたいでいやだけど、じっさい時間があるっていうのも必ずしも素晴らしいことかって言われるとすこし首をかしげたくなるね。周りの人には申し訳ないけど金銭的な面では恵まれている業態。それでも愚痴が溜まっちゃうんだから人間って贅沢な生き物だよね。
散歩の途中

勢力争いⅡ

全体と個。歴史に描かれるのは全体の流れだけ、そして歴史の物語に描かれるのは目立った一部の人だけ。でも、その歴史の時間の流れる中に数多くの名も無い『個』がいたってことは事実なんだよな。部外者のぼくたちから見ればかれらの存在なんてどうでもいいことは事実だけど、彼らの中にも『想い』ってものがあったんだと思うんだ。
散歩の途中

勢力争い

地球の歴史なんて考えるとジェットコースターみたいな環境の変化の中で進化の過程が繰り返されてきたみたいに見えるけど、実際のところはおそろしく長い時間をかけて変化っていうのは起こっていたんだよね。生き物ってのはしぶとい、少々の環境の変化には(『個』は別として)慣れていく。そしてその間に進化(変化)が起きていくんだね。
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