2020-11

散歩の途中

なんとなく目的論

『目的論』ってのは、『「目的論」は、「人間を含む諸存在が、どこに向かって存在・活動しているのか」』(ウィキペディアから抜粋しちゃttけど)ってことらしい。ようすうるに存在には意味があるってことを言いたいんだろうね。もっと極端に言えば人生に意味があるか無いかって議論みたいなもんかな。
散歩の途中

進化

なぜか現在のところ人類ってものがこの地球のチャンピオンを名乗っちゃっている。これって考えてみれば不思議なことだよね。生物層、一応比較対象としてそこそこの大きさを持つ動物の中で人類なんて中(もしくは下の上くらいかも)じゃない。それが覇者として地球上に君臨しているんだから。
散歩の途中

ここはどこ? わたしはだれ?

ちょっと脱線して『詐欺』のはなし。詐欺って犯罪だってみたいによく報道されてたりするけど、あれってあくまでも刑法上の犯罪の場合。極端な言い方をすれば世の中多くの人が詐欺師ってことになるかもしれない。営業だってサービスだって人との付き合いだって、もしかすると宗教だって詐欺かもしれないよ。
散歩の途中

『意』 無秩序な観客

「意」というものをなんとなく人の思いだとか魂みたいな捉え方をしてしまうけど、なんのことはないただ単に物理現象だと考えていいのかもしれない。もっとも古典物理で捉えられているマクロの世界でのはなしじゃなくてそれこそ量子力学の活躍するミクロの世界での物理現象だけどね。
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました