2020-03

散歩の途中

時・色・意

この世界を構成する三つの要素。『時』『空』『意』。時はその名の通り時間、空は物なのかな? 物って言うとそこにあるものって感じだけど、あることもないことも含めての存在ってことなんだね。そしてその時と空がつくりだすドラマを見ている(観察している?)のが意ってことなんだろうね。
散歩の途中

足場

ネットってのはおもしろい、何かを探そうとするとなんとかなるもんだ(もっとも自分に都合のいいような偏った情報ばかりが入ってくるけどね)。死だの生だの考えてみてもっわからない。でも調べてみたら同じような人がいるんだね。もちろん本当かどうかなんてわかるわけもない。でもそれを足場にしてみてもおもしろいかもよ。
散歩の途中

さあ、はじめよう

なにかを考えようとすれば元ネタがいるよね。元ネタってのはおかしいかもしれないけどすくなくともじぶんの立ち位置ぐらいはわかっておきたいよね。今の世の中便利になった。インターネットっていう知識の泥沼がすぐ隣に待っていてくれるんだから。考えたことを何かに使うわけじゃないんだから少々無茶な思い付きでもいいじゃない。
自問自答

世捨て人

組織の中のじぶんと個としてのじぶん。そのはざまで生きていくことが辛いならたにんとの付き合いを断ってしまえばストレスが溜まらないんじゃないかな。でもそんな世捨て人の生活って耐えられるんだろうか、楽しいんだろうか? でも人生って夢みたいなもんだと思えば好き勝手すれば良くない? だから楽しい好き勝手ってのを探せばいいんだよ。
自問自答

じゃあ、生きてみようか

死ぬのがこわいってことは生きたいってことじゃないかな。でも、生きていていいことってどれだけあるんだろう。生きるってのはただ単に個人が生を満喫することなのか、社会の中でそれなりの快を得ることなのかどっちなんだ? 個と集団、人間なんて集団の生き物だって言われるけど、それでも個としての自我を持っているんだけどな。
自問自答

死ぬってこわくない?

死ぬことを真剣に考えたことってあるかな? 子供のころから漠然とした恐れってあったような気がするんだけど、どうして死ぬことをこわいって感じるんだろう? よく考えると正体のわからないものをこわがるってのはこどもが無意味に暗闇をこわがるのと同じかもしれないね。それでも死ぬときに感じるかもしれない痛みや苦痛は嫌だけどさ。
自問自答

ヒーロー

子供のころから強いものにあこがれていた。ヒーローなんていいんじゃない、なんてね。別にヒーローでなくってもよかったけど、とにかく他人からとやかく言われるのが嫌だったんだ。歳を重ねた今でもあこがれはあるけど、まじめに考えるといろいろ不具合が・・・ ヒーロー、そこから派生する神様。力のある者にはそれなりの辛さもあるんだよな。
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